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広告の概要
データで見るYouTubeの圧倒的利用率 [YouTube動画広告基本Vol.1]

2020.05.11

YouTubeが持力はどれくらいのものか?今回は、利用状況の統計結果に基づいてYouTubeの影響力の大きさを知っていきましょう。

全世代からの高い認知率と利用率

20200511_img02.jpgYouTubeの認知率は92.4%、利用率では若年層はもちろんのこと、30代・40代は8割~9割に近い数値を誇っています。また、50代でも7割以上の方が利用されており、全世代の利用率では、75.7%と、YouTubeは年代に関わらず、多くの人に利用されている動画メディアだと言うことが分かります。

参照1:動画サービスレポート株式会社NTTドコモ モバイル社会研究所
参照2:平成30年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書

YouTubeは動画共有サービスNo.1!

20200511_img03.jpg同じ動画共有サービスであるニコニコ動画とYouTubeの利用状況では、全年代でYouTubeが75.7%とニコニコ動画を圧勝。もはや動画と言えばYouTubeと言えるほど、その差は歴然です。

参考3:YouTubeとニコ動はどちらが上か…動画や画像共有サービスの利用状況をさぐる(2019年公開版)

YouTubeのテレビ番組化が加速

20200511_img04.jpgそして、ここ最近ではYouTubeのテレビ番組化が起こっています。その理由は、YouTubeのアルゴリズムにより、長時間動画が推奨されているから。10分、30分、中には1時間以上の動画コンテンツも珍しくありません。自分の好きな時に好きな動画を観ることができる時代へ。より一層テレビ離れが加速するのはもはや明確でしょう。

まとめ

ここまで見てきたように、YouTubeは高い利用結果を出していることが理解いただけたと思います。YouTubeは、今や私たちの生活の一部。テレビ番組のようにYouTubeを視聴する人が増加している今、あなたがメディア担当者であれば、YouTube動画広告はマストではありませんか?ぜひ乗り遅れる前にYouTube動画広告を始めてみましょう!

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