コラム

YouTube動画広告のノウハウや、事例研究など運用に役立つ情報が満載です。

広告の事例
YouTube動画広告の制作事例2 [YouTube動画広告事例Vol.2]

2022.08.05

今回も弊社のYouTube動画広告の制作事例について紹介していきます。

YouTube動画広告制作事例【商品PR】HOYA株式会社様

20220805_img02.JPG新商品のプロモーション映像を制作しました。こちらは企画・構成・モデルキャスティング・スチール撮影・映像撮影・撮影ディレクション・イラスト制作・映像制作・ナレーションキャスティング・ナレーション収録までと全てワンストップで提供させていただきました。動画のキャッチフレーズは「1本でおしゃれも目もとのガードも」です。冒頭に質問を投げかけ、視聴者に注意を促しています。15秒CMで、テンポの良いBGMとキャッチーなフレーズで記憶に残るような映像に仕上げました。

YouTube動画広告ではスキップ可能なインストリーム広告として配信しています。

YouTube動画広告配信 視聴単価1円台で配信

20220805_img03.JPG現在配信中のYouTube動画広告ですが、こちらはなんと視聴単価1円台で配信できております。通常インストリーム広告の視聴単価の相場は2円~7円で弊社が運用する広告の中でも通常は2円、3円が多いため、非常に効率よく配信することができております。また、動画自体は15秒と短いですが、完全視聴率を示す100%再生率は50%近くと二人に一人の割合で動画を最後まで視聴してもらえております。

ターゲティング設定では、サングラスやメガネ、アパレルやアクセサリーやアウトドア用品などのカテゴリで絞り込み、興味関心層にリーチしました。

YouTube動画広告配信の成功はクリエイティブにある

YouTube動画広告成功の鍵はクリエイティブにかかっているといっても過言ではありません。特に15秒と短い動画や、6秒のバンパー広告などの場合の制作のポイントとしては「何を伝えたいか」を明確かつシンプルにすることです。例えば今回の場合ですと、「この1本のレンズがあればおしゃれも目もとのガードにも使える」というのを強調しています。バナーだけで見せる静止画広告と違い、動画では情報量もそれだけ多く入れることができますが、メッセージは一つに絞るということを念頭に置くことが重要です。

まとめ

弊社ではグラフィックデザイン、Web、映像、3DCG、店頭ディスプレイからWeb/SNS広告の運用、スチール/映像の撮影まで、プロモーションに必要なあらゆる制作を「ワンストップ」で提供させていただいております。最近では、映像のナレーションに必要なナレーターのキャスティングにも力を入れております。何をすれば良いか分からないというところから、丁寧にご案内させていただきますので、まずはAdMarketへお問合せください。

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