コラム

YouTube動画広告のノウハウや、事例研究など運用に役立つ情報が満載です。

広告の事例
YouTube動画広告の制作事例3 [YouTube動画広告事例Vol.3]

2022.08.16

今回は弊社のYouTube動画広告の制作事例について最後の紹介となります。

YouTube動画広告制作事例【会社紹介映像】人材プロオフィス株式会社様

20220816_img02.pngYouTube動画広告用の映像を制作いたしました。こちらは企画/構成、モデルキャスティング、映像撮影、撮影ディレクション、グラフィック作成、映像制作、音声収録までの全てをワンストップで提供させていただきました。人物は弊社スタジオにて、クロマキー合成で撮影しております。

「サウンド」で企業ブランディング・認知拡大

こちらの動画のこだわりは、「働く応援団」に合わせて、337拍子の応援団風オリジナルBGMを作成している点です。映像だけでなく、音にもこだわることで、目と耳に残る映像に仕上げました。

YouTube広告の動画でサウンドを工夫することは大変効果的です。YouTubeは有音再生されることが多く、また流し見している人も少なくはない現状あります。そのため耳から情報を刷り込むことで認知拡大やブランディング効果を最大化できます。特にテーマソングやサウンドロゴは深く記憶に残るため、プロモーションに欠かせない要素です。また制作した楽曲は映像だけなく、店舗やイベントなどでも活用できます。

YouTube広告に効果的なクリエイティブを

いくらクオリティの高い動画でも、YouTube広告に効果的な動画であるとは限りません。配信形態、目的、商材を考慮したうえでそれに適した動画に仕上げることが必要不可欠です。例えば、テレビCMで流す映像をYouTubeで流すと効果が下がる可能性があります。なぜならテレビCMは最初から最後まで見てもらえる前提ですが、YouTubeはスキップされる可能性があるため、スキップ可能になる前に伝えたい内容やロゴ、サービス名などを入れるべきだからです。このようにYouTube広告の特性を理解した上での動画制作が欠かせません。

まとめ

弊社では、YouTube広告運用と動画制作をワンストップで提供しています。だからこそ、YouTube動画広告に効果的な動画を制作し、費用対効果の高い運用が可能となっています。他にもWeb、グラフィックデザイン、店頭ディスプレイなどプロモーションに関することはまとめてご依頼いただけます。まずはAdMarketへお問合せください。

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